富山大学理学部生物学科

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近年、人類を含む多様な生物のゲノム解析が進み、生命科学・生物学はポストゲノムの時代を迎えています。生命科学・生物学の長足の発展は、再生医療、遺伝子組換え食品、クローン生物、臓器移植など人類の生活において様々な可能性をもたらしています。

一方、現代文明は内分泌かく乱(環境ホルモン)問題にみられるように地球環境や生物に重大な影響を及ぼしてきています。このような時代の生命科学・生物学では、様々な生命現象を総合的に理解するための教育と研究を通して、幅広い視野と専門性を身に付けることが重要です。富山大学生物学科では分子・細胞レベルから個体・群集レベルまで、様々なテーマの研究を行うとともに、生命科学・生物学を体系的に学習できる教育体制をとっています。

 

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2017年6月15日:生物学科セミナー(理工学研究部テニュアトラックセミナー共催)「神経ペプチドPACAPによるアストロサイトーニューロン乳酸シャトルを介した中枢神経機能制御(神戸悠輝・鹿児島大学)(2017年7月10日開催)のご案内

生物学科セミナー(理工学研究部テニュアトラックセミナー共催)

 

日時: 2017年7月10日(月) 16:30-17:30

場所: 五福キャンパス 理学部 A239

演者: 神戸悠輝 先生 (鹿児島大学大学院・生体情報薬理学・助教)

演題: 神経ペプチドPACAPによるアストロサイトーニューロン乳酸シャトルを介した中枢神経機能制御

要旨: 下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド (PACAP) は脳や脊髄に広く分布する神経ペプチドで,その広範な中枢神経系への分布を象徴するように,学習・記憶,疼痛,摂食,不安・うつなどの多彩な行動に影響を与えることが示されている.しかし,PACAPがどのようなメカニズムで働くかその詳細は不明である.一方,近年アストロサイトから放出される伝達物質に注目が集まっている.特に,アストロサイトのグリコーゲン分解と,それに引き続くアストロサイトからニューロンへの乳酸の輸送 (アストロサイト-ニューロン乳酸シャトル (ANLS)) が,学習・記憶,薬物依存等に重要であることが示されている.我々は,これまでに大脳皮質由来の培養アストロサイトにPACAPを曝露し,変動した遺伝子を網羅的に解析することで,PACAPは培養アストロサイトの炭水化物代謝に最も関与することを見出している.このことから,PACAPはANLSを介して中枢神経機能を制御すると仮説し,本研究では特に学習・記憶と疼痛におけるPACAPによるANLS活性化の重要性を明らかにしたので報告する.

主催:理工学研究部テニュアトラック若手育成部門  共催:生物学科セミナー

世話人:中町 智哉(テニュアトラック助教)

 

 

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